小学校受験、いつから準備を始めればいいの?共働き・育児中ママの悩みを解決!
共働き夫婦や育児中のご家庭にとって、小学校受験は大きな決断です。
「いつから準備を始めればいいの?」
「仕事や育児と両立できる?」
「どんな準備をすればいいの?」
など、様々な疑問や不安を抱いているのではないでしょうか。
この記事では、共働き・育児中ママの悩みを解決し、小学校受験を成功させるためのタイムスケジュールや実際に実践した準備を詳しく解説します。
小学校受験を成功させたい、
でも、いつから準備を始めればいいのかわからない
という方は、ぜひこの記事を参考にして、各家庭に合った準備を進めてください。
きっと、あなたのお役に立てるはずです!
ポイントにしぼってお伝えしていきますので、3分以内でサクッと読める内容になっています。
Contents
- 1 我が家の実績紹介
- 1.0.0.1 長男・3月生まれ性格:おっとり、ブッロク好きの普通の男の子首都圏有名私学小学校合格(2校受験→ 1校目:一次試験 不合格、2校目:一次試験 合格)12月の国立小学校まで受験予定でしたが、本人の満足感と希望を優先して2校のみの受験となりました。受験準備開始時期 年中11月頃
- 1.0.0.2 次男・8月生まれ性格:甘えん坊、お調子者で活発だけど、怖がりの男の子首都圏有名私学小学校合格(2校受験→ 1校目:一次試験 合格、2校目:一次試験 合格)こちらも、12月の国立小学校まで受験予定でしたが、本人の満足感?兄と一緒がいいとと強い希望があり、気持ちを尊重して2校のみの受験となりました。受験準備開始時期 年中4月 長男で、だいぶ焦りましたので早めに行動しました。
- 2 小学校受験はいつから準備を始めれば良い?
- 3 共働き夫婦・育児中のためのタイムスケジュール
- 4 小学校受験準備を始める前に確認したいこと
- 5 小学校受験準備を成功させ3つのポイント
- 6 まとめ
我が家の実績紹介
長男・3月生まれ性格:おっとり、ブッロク好きの普通の男の子首都圏有名私学小学校合格(2校受験→ 1校目:一次試験 不合格、2校目:一次試験 合格)12月の国立小学校まで受験予定でしたが、本人の満足感と希望を優先して2校のみの受験となりました。受験準備開始時期 年中11月頃
次男・8月生まれ性格:甘えん坊、お調子者で活発だけど、怖がりの男の子首都圏有名私学小学校合格(2校受験→ 1校目:一次試験 合格、2校目:一次試験 合格)こちらも、12月の国立小学校まで受験予定でしたが、本人の満足感?兄と一緒がいいとと強い希望があり、気持ちを尊重して2校のみの受験となりました。受験準備開始時期 年中4月 長男で、だいぶ焦りましたので早めに行動しました。
小学校受験はいつから準備を始めれば良い?
小学校受験は、近年ますます人気が高まっており、準備を始める時期も早くなっています。しかし、共働き夫婦や育児中の家庭にとっては、いつから準備を始めれば良いのか、何をすれば良いのか、様々な疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、小学校受験の準備を始める時期について、詳しく解説します。
1. 小学校受験の時期
小学校受験は、毎年11月〜1月に実施されます。
そのため、一般的には、受験の1年前である年中の秋から準備を始めるのがおすすめです。
早めの準備を始めることで、以下のようなメリットがあります。
子供の成長に合わせて、無理なく学習を進めることができる
志望校の傾向や対策を十分に理解できる
面接や模擬試験に慣れることができる
2. 小学校受験はいつ行われるの?【首都圏情報】
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の小学校受験は、全国の中でも競争が激しく、受験準備を始める時期も早くなっています。
首都圏私立小学校 | 10月下旬から12月中旬 |
東京私立小学校 | 11月上旬から12月中旬 |
国立小学校 | 11月下旬から12月下旬 |
ただし、学校によって試験時期は異なるため、各学校のホームページなどで確認する必要があります。”余裕を持って準備できる” これに尽きると思います。 早めから準備を始めることで、試験までの期間に余裕が生まれ、焦らずに準備を進めることができます。
参考
お受験じょうほう
こちらのサイトは、情報がまとまっているので、よく利用していました。最新情報は、各学校のHPを確認になります。ただし、どんな学校があるんだろうレベルから、網羅的に情報収集したい場合は、大いに活用できます。
早めの準備についてメリット
- 小学校説明会に多数参加して、自分の子にあった環境をゆっくり探せる
- 子供自身が、受験前に小学校の場所になれることができる
- 自分に合った学習方法を見つけられる
- 弱点克服のための対策をじっくりと行える
- 模擬試験を複数回受験し、実力を確認できる
- 面接対策を十分に行える
我が家の場合は、長男の小学校受験の際は、試験まで1年を切った状態で、完全0の状態からのスタートでした。
親も子も、小学校受験ってどんなもの?の状態からの挑戦でしたので、当時、内心、かなり焦りながら準備を進めていたことを覚えています。
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共働き夫婦・育児中のためのタイムスケジュール
共働き夫婦・育児中のご家庭にとって、時間の使い方は大きな悩みの一つですよね。
共働き夫婦・育児中のあなたでも無理なく小学校受験を成功させるためのタイムスケジュールを詳しく解説します。経験則に基づく情報になっています。
1. 共働き夫婦・育児中の小学校受験スケジュール
年中
秋: |
学校説明会に参加し、志望校を絞る |
学習教材を選び、学習を始める |
冬: |
週に2~3回、30分~1時間の学習時間を確保する |
親子で一緒に学習を進める |
年長
春: |
週に3~4回、1時間程度の学習時間を確保する |
模擬試験を受け、苦手克服 |
夏: |
週に4~5回、1時間~1時間半程度の学習時間を確保する |
面接対策を始める |
夏休みに楽しい体験をして思い出を作る |
秋: |
週に4~5回、1時間~1時間半程度の学習時間を確保する |
面接練習を繰り返す |
▼苦手克服の為に実施していた教材を見てみる▼ こぐま会教材、提携SAPIXピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」
2. スケジュールのポイント
- 無理のないスケジュールを組む
- 親子で協力して学習を進める
- 幼稚園・保育園の送迎前などの隙間時間を有効活用する
最も重要なのは、夫婦で同じ目線・情報量”で、二人三脚で子供を支えること!!
小学校受験準備を始める前に確認したいこと
小学校受験は、近年ますます人気が高まっており、準備を始める時期も早くなっています。しかし、初めて小学校受験を検討するご家庭にとっては、何から始めれば良いのか、何を準備すれば良いのか、わからないことも多いのではないでしょうか。
そこでここでは、受験準備を始める前に確認したいことをいくつかご紹介します。
1. そもそも、小学校受験をするかどうか
小学校受験は、必ずしもすべての子供にとって必要なものではありません。
小学校受験をするかどうかを決める際には、以下の点を考慮しましょう。
- 子供の性格や能力
- 家族の考え方や価値観
- 経済的な状況
- 時間的な余裕
2. 志望校選び
小学校受験をすることを決めた後は、志望校選びが重要になります。あらゆる特色や強みを持つ学校が多々あります。
志望校を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。
- 教育理念
- カリキュラム(英語が強み・探究型授業があるなど)
- 校風
- 立地(通学時間は、小学1年生に通う時を考慮する必要があります)
- 学費(6年間以上、私学の学費を払い続けることになります。事前の計画が、すごく重要です)
その子の個性に合う、素敵な学校がきっと見つかると思います。是非、土日に開催される、学校の説明会や、子供の体験授業などに参加して志望校選びに役立ててください。
学費の悩みは、<【必見】私立学校に通わせたい! 学費を貯めるための5つのコツ>こちらの記事も読んでみてください。
3. 準備方法
小学校受験の準備方法は、大きく分けて3つあります。
- 自宅学習
- 幼児教室
- 個別指導
個人的におすすめは、幼児教室です。我が家も幼児教室にお世話になりました。共働きで限られた時間しかないからこそ、受験のプロの手を借りることをお勧めします。特に、小学校受験ならではのお作法もあり、初めての場合は驚くことも多いです。その上、インターネット上での情報も少なく、検索では効率的な情報報酬は難しいです。この為、網羅的な情報が集まる、幼児教室にお世話になるべきです。
我が家も、念願の志望校の入学式に参加した際に、衝撃を受けましたが、幼児教室の代表も入学式に来賓として参加されていました。ある程度、お教室からの推薦の力も大きいのかもしれません。
ご家庭の状況に合わせて、最適な準備方法を選びましょう。
4. 費用準備・計画
小学校受験には、様々な費用がかかります。
主な費用としては、以下のものがあります。
- 教材費
- 幼児教室の費用
- 個別指導の費用
- 模擬試験の費用
- 面接対策の費用
- 夏季・冬季講習の費用
正直、年長の1年間で上記の費用ですが、私学小学校1年間の学費よりかかりました。受験ビギナーということで、不安で片っ端から全て対策したからかもしれませんが・・・。ある程度、心構えは必要になります。
小学校受験準備を始める前に、確認しておきたいことをいくつかご紹介しました。
重要なものは、受験までにかかる費用・お教室選び・学校選び(説明会参加)にかける時間です。
子供自身も、成長途中であり、子どもの受験が、はじめの親も少なくありません。事前準備で、不安をできるだけクリアなればと思います。
個人的には、小学校受験は、子供にとって貴重な経験になりました。賢く、効率的にしっかりと準備をして、目標の学校に合格できるよう、応援しています!
小学校受験準備を成功させ3つのポイント
ポイント1. 早めの準備
小学校受験は、早ければ早いほど有利です。特に、年中の秋から準備を始めるのがおすすめです。
我が家は、スタート時点で出遅れていましたので、かなりバタバタしながらテストを迎えました。
ポイント2. 親(夫婦)と子での協力
小学校受験は、親(夫婦)子で協力して取り組むことが最も大切です。
それは、受験科目の中に、親子面接や両親面接が含まれています。これまで、何千人以上の親子を見てきた先生方にとって、面接のみ
夫婦や親子関係を取り繕っても絶対にばれます。温かな家庭で、のびのび育っていることが伝わるように、是非夫婦のどちらかという訳ではなく、2人で参加することをおすすめましす。子供が通っていた、お教室では毎回夫婦で、クラスのフィードバックに参加している夫婦もいらっしゃいました。
その様な姿からも、教育熱心な家庭で、日頃から子供と向き合っている様子がわかりますよね。
また、受験準備にも、入学後も多額の費用が必要になってきます。お金の話を事前に、夫婦共通認識をしておくことも重要になってきます。
ポイント3. マイペースな学習
小学校受験は、周りの人と比べるのではなく、子供のペースに合わせて学習することが大切です。
お教室に通い始めると、周りの子供と、内心ですが、めっちゃくちゃ比べてしまいます。やはり、幼児期でそもそもの成長スピードも違います。
その上、何月生まれかで結構のできることの差が生まれたりましす。我が子も、3月生まれで、人と比べて落ち込んでしまうこともありました。
この受験という経験が、子どものプラスになるためにはじめた方が多いと思いますので、自己肯定感が下がるようなことは、絶対避けたいと思います。
子供の成長信じて、気長に焦らず見守ることが重要であると感じています。
まとめ
- 小学校受験を成功させるためには、早めの準備が大切です。共働き夫婦や育児中の家庭でも、無理なく準備できるよう、この記事を参考に始めてみてください。親も子も、結果に関わらず、同じ受験という目標に向かって、家族で頑張った経験がかけがえのないものになることを祈っています。
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